Q50: propertyとはどんな意味ですか? いろいろな訳語がありますが、共通する概念はありますか?

A:propertyの訳語は「所有物」「財産」「不動産」「特性」など。共通する概念は、「所有しているものやこと





propertyのいろいろな訳語に共通する概念は「(人やものが)所有しているものやこと」です。抽象的にも使われるため、広い意味があります。
次の3つのケースがあります。


(1)人間がものを所有
人間が「所有しているもの(物)」であれば、「財産」「所有物」「不動産」「土地や建物」のことです。


(2)人間が無形のことを所有
人間が「所有している(無形の)こと」であれば、「所有(権)」です。
intellectual property rightsを直訳すれば「所有している知的なことについての権利」で、「知的財産権」または「知的所有権」と訳されます。どちらの訳語も同じ意味で、商標権・特許権・著作権などを含む上位概念です。


(3)ものが「所有」
人間ではなく、物質が「所有していること(特有の性質)」もpropertyと呼ばれ、その物質の「特性」「特質」「属性」「作用」と訳されます。





このコーナーでは、時事英単語や、英文を読む上で必須となる基本の英単語などを、イラスト入りのイメージトレーニング方式で楽しく解説します。 解説・監修は元ジャパンタイムズ編集局長の伊藤サムさんです。 

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